少しでも不安・違和感・痛みを感じたらまずは当院へお気軽にご相談ください。
当院では患者さま、ご家族の皆さまの為に、
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れています。
「日本睡眠学会認定検査技師」が在籍しており、SASに特化した体制を
構築しています。ライフスタイルに合わせた検査・治療をご提案させて
いただきますので、気になられた方はお気軽にご相談ください。
那珂川市をはじめ、太宰府市・春日市・大野城市・福岡市南区など
幅広いエリアからご来院いただいています。
当院では患者さま、ご家族の皆さまの為に、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れています。「日本睡眠学会認定検査技師」が在籍しており、SASに特化した体制を構築しています。ライフスタイルに合わせた検査・治療をご提案させていただきますので、気になられた方はお気軽にご相談ください。那珂川市をはじめ、太宰府市・春日市・大野城市・福岡市南区など幅広いエリアからご来院いただいています。
睡眠中に10秒以上の呼吸停止が、1時間あたり5回以上ある状態を「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」といいます。
右記のような症状がひとつでもあてはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、当院までご相談ください。
下記のような症状がひとつでもあてはまる方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性がありますので、当院までご相談ください。
『いびきをかいてよく眠っている』と云われますが、実はいびきをかいているときは余りよく眠れていないことが多いのです。脳波を分析してみますと、いびきをかいているときは睡眠が浅く、体の疲れが取れるような深い睡眠は得られていません。
いびきは舌や咽喉の筋肉の緊張がとれて、空気の通り道が狭くなって発生しますが、
咽喉が完全に塞がってしまうと無呼吸になるわけです。
睡眠時無呼吸症候群の患者さまの多くはいびきをかきます。また、深い睡眠が得られないことから、昼間に眠気が強い、集中力が低下する、体がだるい、朝の目覚めがすっきりしない、といった症状があります。そして夜間の酸素不足がひどいと不整脈を起こしたり、心不全の原因になります。
1時間あたりの無呼吸が20回以上に達するような中等症〜重症になると寿命が短くなり、7〜8年後には20%〜30%の人が死亡すると報告されています。その死亡原因の多くは、心筋梗塞や脳梗塞です。
睡眠中の無呼吸の有無や重症度、睡眠の深さなどを調べる検査を、
終夜睡眠ポリグラフ検査といいます。この検査には呼吸状態を調べる簡易検査と、睡眠状態(脳波)を同時に調べる精密検査とがあります。何種類かのセンサーを着けますが、痛みを感じるものではありません。
当院においては、
入院して行う検査ができる施設は近郊では10ヵ所位ありますが、当院では入院検査は出来ません。福岡市で最も古くから睡眠時無呼吸に取り組んでいる福岡病院に入院精密検査を依頼しています。当院から車で10〜15分くらいです。
CPAP治療(機械による治療)、ダイエット、マウスピース、手術治療(耳鼻咽喉科領域、口腔外科領域)、側臥位支援枕などがあります。CPAP治療が確実といわれますが生涯CPAPでの治療を継続しないと、と言われると精神的に落胆してしまうこともあります。
可能であれば、いびきの治療も含め患者さまの希望を考慮した治療を検討することも大事なことであると考えます。CPAP治療に満足している方は問題ないと思いますが、そうでない場合は残りの治療を組み合わせて、生存率に影響しないところまで無呼吸を軽減する治療方法も検討する必要があると考えております。
睡眠時無呼吸症候群の重症な方は、心疾患、脳卒中の合併率が正常な方より高くなるため細心の注意が必要となります。
当院では患者さま、ご家族の皆さまの為に睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れています。まずはお気軽にご相談ください。
こどもから高齢者の方の「みみ」「はな」「のど」の様々な症例を診療可能。
花粉症、風邪、喉・首の痛み、腫れ、鼻炎、睡眠無呼吸症候群、難聴、耳鳴り、癌にも対応します。
大人と異なり、お子さまの場合は日中の眠気だけではなく、
❶ ねぞうが悪い、寝起きが悪い ❷ 日中の落ち着きがない
❸ すぐ怒ったりする、気分にムラがある ❹ おねしょをする
などの症状を認めることがあります。
お子さんの睡眠時無呼吸症候群をそのまま放置しておくと、将来の学業成績に影響をおよぼしたり、身体の発育に影響が出ることがあります。(低身長、肥満などさまざま)お子さまは小学校に入学する前に治療することが望まれます。