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院長ブログ

医療の当たり前を追求する

当院院長のブログです。
地域の皆さまへ、当院に関することはもちろん、
耳・鼻・喉に関する様々なお役立ち情報をお届けします。

当院院長のブログです。地域の皆さまへ当院に関することはもちろん、耳・鼻・喉に関する様々なお役立ち情報をお届けします。

睡眠時無呼吸症候群(いびき)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療

当院では睡眠時無呼吸症候群(SAS)の早期発見・治療に力を入れていますが、この病気に興味をもったのはSASの子供を手術した際、術後に人が変わったように元気になり、ママからとてもとても感謝されたことを経験したからです。食事もゆっくりだったのがガツガツ食べ、身長も低くて痩せてたのがグイグイ伸びて大きくなり、さらにはすごく活動的な子供に変身しました😊

大人の場合は寝起きに頭がスッキリするようになったとか、日中いつも眠かったのが眠くなくなったなどと言われます。

「睡眠時無呼吸症候群」と漢字ばかり長くとっつき難く感じますが、スリープ・アプニア・シンドローム(略してSAS「サス」)の日本語訳です。文字通り睡眠中に無呼吸になる病態です。どれ程の無呼吸かと言えば、10秒以上続く無呼吸が睡眠1時間あたり5回以上(平均)起こり、これにより日中の眠気などの症状が出てくればSAS(睡眠時無呼吸症候群)ということになります。

日中に、疲労感がとれない、身体が重く感じられる、頭がズキズキ痛む、集中力や意欲が持続しないなどに加えて、いびきをかく人はSAS(睡眠時無呼吸症候群)の可能性があります。

高血圧・心疾患・脳血管障害・糖尿病・多血症・肺高血圧症・不整脈などが合併しやすい病気としてあげられますので、放置しておくと大変危険です。当院で行っているSASの検査は大変手軽なもので、手乗りサイズの器械を貸し出させていただき、寝る前に装着して一晩寝てもらい翌日に器械を返却いただくだけです。これだけで簡単に睡眠時の呼吸状態を知ることが出来ます。

すこしでも症状に心当たりのある方は是非一度お受けになることをお勧めします。気軽にお声かけください!

 

当院の睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状、検査、治療については、下記ボタンよりご覧いただけます。

 

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