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スタッフブログ

地域に愛されるクリニックへ

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
ここを楽しみにしてる方もいらっしゃいまして実は結構人気です😊
 

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
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いびき・無呼吸・CPAP

はじめまして!と無呼吸の治療に側臥位支援が有効?!

ゴールデンウィークも明けて、また忙しい毎日が始まりましたが、皆様体調など崩されていませんか❓❓

はじめまして!
今回、初めてブログを書かせていただきました。1月から働かせていただいております、検査技師の1人です🙋🏻‍♂️
SASやCPAPの事で、患者様とはいろいろお話させていただいたり、検査の話をさせていただいたり、お世話になっております。
また、エコーの技術が上がるように、参考書等を使用して勉強中です📖
まだまだいろいろと至らない点も多いかと思いますので、皆様からの御指導、御鞭撻の程、今後ともよろしくお願い致します🙇‍♂️

さて、今回は、睡眠時無呼吸症候群💤の治療でCPAP(持続的陽圧呼吸療法)は、広く浸透してきた治療方法だと思いますが、保険適応で治療を行うためには、簡易PSG検査ではAHI:40/h以上(1時間あたりの無呼吸などの呼吸イベントが40回以上)、1泊2日の入院によるフルPSG検査ではAHI:20/h以上と、少しハードルが高いという問題があります。
軽症から中等症のSASやいびきで悩まれている方は、治療方法の選択で苦慮される方も多いのではないかと思います💦
比較的軽いSASの方には、マウスピースや鼻の治療などのお話をさせていただきますが、今回の側臥位睡眠もその一つになります🛌

仰向けに寝ると咽頭の上側の筋肉や軟口蓋、舌が重力で咽頭の下側や後側に落ちてくることで気道が狭くなったり、塞がってしまったりします。これが原因で無呼吸状態になってしまうことがあり、軽度の睡眠時無呼吸症候群の場合は仰向けから横向きに寝方を変えるだけで症状が緩和する場合が多くあります🍀✨それを専門的に言うと『体位依存性』といいます。そのような体位依存性のあるSASの方には、側臥位睡眠が有効なのではないでしょうか?🤔
意識的に横向きに寝ることが難しい場合は、いろいろと横向きに寝る習慣をつけるためのアイテムがありますので、そういったアイテムを活用してみるとよいです💡【安眠横向き支援帯】などで検索してみると、 背中に丸い枕が付いたベルトタイプの商品が出てきます。この枕が仰向けになることを抑えることで横向き寝を維持できるという仕組みです🛌
一度試してみてはいかがでしょうか?
ただし、睡眠時無呼吸症候群でも中等症から重症といった状態の方は横向きになるだけでは改善しない場合が多いので、注意が必要です🙅‍♂️

ところで、皆様は、ゴールデンウィークをどう過ごされましたか?🚗
私は、今年は旅行には行かず、旅行に行った分の外食をしようという計画を立てて、家族でいろんな食事をしてまわりました🍽️
最初は福岡市の味噌とんこつラーメン🍜から始まり、ステーキ🥩、福岡市の商業施設内の豚カツ🐷、最後は東区のうなぎを食べて締めくくりました。
いろんな物を食べて、お互い一回り大きくなってしまった気がするので、これからリングフィットでもしながらダイエットに励もうかなと画策しております🏃‍♂️💨

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