「内科外来・睡眠外来」を毎週月曜・火曜・金曜の午前に受診いただけます。お気軽にご相談ください。


プラセンタは人胎盤より抽出した医療用医薬品です。胎児は胎盤からへその緒の臍帯を通して、栄養や酸素、免疫機能(サイトカインや成長因子)を受け取り、子宮の中で成長します。胎盤は母体に対してはホルモン産生を促し、妊娠を安定に維持する働きを持っています。胎盤に含まれる各種の成分を抽出して作られた注射やサプリメントが、プラセンタ療法として用いられています。注射による直接注入では、ヒト由来のプラセンタ原液を用いているので、効果は比較的早く現れます。注射にはラエンネックとメルスモンの2種類があり、当院ではラエンネックを採用しています。投与方法としては、筋肉注射、皮下注射があります。
といった効果効能があるとされており、以下のような方におすすめしております(男性の方にも注射可能です)
注射にあたってのリスクや注意事項などをご説明させていただきます。
同意いただけましたら、同意書にサインしていただき、当日から注射が可能です。
※本剤または他の薬物に対し過敏症の既往歴のある患者さんは禁忌とされており、投与できません。
未成年者に関しても当院では投与を行なっておりません。
注射は、上腕、お腹やお尻など(脂肪が多い部位)に行います。
しっかりと効果を実感するために、最初の4週間は週に2回の注射をお勧めしております。
4週間ほどで効果を実感できる方が多く、その後は効果を維持するために1-2週間に1回の注射をお勧めします。
費用は下記の通りです。
| 1アンプル | 1,000円(税別) |
|---|---|
| 2アンプル | 1,600円(税別) |
| 1アンプル | 1,000円(税別) |
|---|---|
| 2アンプル | 1,600円(税別) |
注射後に、注射部位の赤みや腫れ、かゆみや、吐き気、寒気など、プラセンタ注射の初回から数回に渡って現れやすい傾向がありますが、1日程度で治まることがほとんどです。
注射部位の内出血は、注射や採血で起こる事のあるものですが、長くて2週間程度で自然と色が薄くなり、治っていきます。
ただし、胎盤であるプラセンタには多くのタンパク質が含まれているため、タンパク質アレルギーをお持ちの方は、喘息などのアレルギーが悪化する、まれにアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。
注射後に気になる症状がございましたら、医師またはスタッフまでご相談ください。
プラセンタ注射を受ける方は、まず医師の説明を聞いた上で、同意書にご署名をいただきます。
2026年10月1日より、プラセンタ注射(ラエンネック)を受けた方の献血ルールが変更されました。
※これまで、ラエンネックを使用した方は原則として献血できませんでしたが、今後は3か月を経過すれば献血が可能となります。なお、プラセンタ注射を受けたことによって輸血を受けられなくなるということはありません。
1回の注射で効果を感じる方もいらっしゃいますが、何回か続けていただけると、効果をより実感していただきやすいと思います。
ご興味ある方は、お気軽にご相談ください。