
ミキママ
20代 大野城市 女性
急性中耳炎の後に水がたまるというのは、中耳炎が治る過程でよくみられることです。
急性中耳炎とは、鼓膜の奥の中耳という空間に感染・炎症が起こり、膿が溜まった状態ですが、これが治っていく過程で、膿が透明なサラサラした液体に変わり、それが徐々に引いていって最終的に元の状態にもどっていきます。
急性の炎症が起こっている最中は、抗菌薬を使用したり、痛みに対して鎮痛剤を使ったりしますが、それが落ち着いてしまえば、水が溜まっていたとしても何もせずに2〜3週間ほどで自然に良くなることが殆どです。ただし、場合によっては水がずっと残ってしまい、聞こえが悪い状態が続いて「滲出性中耳炎」になっていることがあります。
その場合は、滲出性中耳炎に合わせた治療が必要ですので、痛みが取れたからといって「治った!」と自己判断せずに、耳鼻科で鼓膜を見てもらって、完全に治ったかどうか確認することが大切です。
