トップページ > 当院でのコロナ感染症対策について
医師、スタッフの感染対策の徹底はもちろんの事、全方向からの強力な換気、最新の空間除菌脱臭機も配置。患者さんに安心してご来院いただけるよう努めています。
クラスターによる空気感染の危険性など換気が大変重要なことが分かってきました。
そのため当院では待合室の窓を改築して全方向12か所の窓で常時換気を行っております。さらに入口、裏口も換気に使用しております。そのため診察室の空気の流れも大変良好で、私を含めスタッフも安心して働けています。
今後、気候の変化によっては空調との組み合わせで定期換気も考えなくはないですが、やはり窓はわずかでも常に開放して外の空気が入ってくるようにするつもりです。どうしても暑さ・寒さの快適性は落ちますが、ご了承ください。
当院ではコロナ禍後より、待合椅子の数・配置を変更しました。
対面をなくし、椅子の間隔を広げ、もともと広かったのが更に広々とした間隔になっておりますので、ゆったりと安心して座っていただけます。もちろん、駐車上でお待ちいただく事も可能です。
手すりやドアノブ、椅子などは持続性抗ウイルス抗菌剤Etak(イータック)を用いて抗ウイルスコーティングを行っております。医師、医療従事者も診察のたびに手指消毒を行います。また、患者さんの手指消毒は出入口、待合2か所の計3か所に用意しております。
次亜塩素酸空間除菌脱臭機ジアイーノ、空間除菌装置エアロピュア、シリコンバレーが開発した世界最強レベルの空気清浄機エアドック2台を用いて待合の除菌に努めております。乾燥はウイルスの死滅を遅らせるため加湿器2台を設置しております。また、テレビで話題のCO2センサー「高精度co2センサー(温湿度センサー付き)eAir(イーエアー)」も設置し、安心な空間作りを行っています。
当院では開院当初より通院回数を少なく、治しきる医療を目指してきました。コロナ禍が猛威をふるう現在、出来るだけ通院回数を減らして治すのが理想であり、当院の目指す方向とピッタリ合っています。急性中耳炎や副鼻腔炎では1~2回を目処に治療しています。
日本医師会および日本耳鼻咽喉科学会はエアロゾル発生をきたす処置を可能な限り避けるよう勧告しています。必要と判断した場合には充分な感染対策を行ったうえで、施行します。
2020年4月24日より当面の間、平日午後の診療および、土曜日午前の診療を下記の通り変更させていただいております。
【平 日】午後14:30〜18:00
【土曜日】午後9:00〜12:30
新型コロナウイルス感染症が長期化してきており患者さま・職員の安心安全を守る為の対策として行わせていただいております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。