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スタッフブログ

地域に愛されるクリニックへ

当院の愉快なスタッフ達全員が交代で書いてます📝
ここを楽しみにしてる方もいらっしゃいまして実は結構人気です😊
 

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いびき・無呼吸・CPAP

いびきや睡眠時無呼吸にお困りではありませんか?

12月に入り、だいぶ寒さも増してきて朝起きた時、布団から出たくない季節になりましたね😣
皆様、よく眠れていますか??😴

睡眠時間が確保できているのに、翌日に強い眠気や倦怠感などがある場合、睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)の恐れがあります。

睡眠時、大きないびきをかいた後、突然音が止まる瞬間がありませんか?
これは呼吸が一時的に止まっている状態で、非常に危険な症状です。
呼吸が止まると、体は酸素を取り込もうと必死になり、その結果、心拍数が上がり、血圧も急激に上昇します。
これが一晩に何度も繰り返されるのです。

・夜中に何度も目が覚める
・のどの渇きを感じる
・寝汗をかく
・起きた時に頭痛がある。

これらはSASの主な夜間症状であり、体が酸素不足に対応しようとしているサインです。
SASは無呼吸の出現頻度が多くなるほど、または無呼吸の持続する時間が延びるほど、重症となります。
無呼吸のたびに無自覚な目覚め(=脳波上の覚醒)が起こり、良質な睡眠を得ることができずに日中の眠気を引き起こします。
また、血液中の酸素不足や二酸化炭素の貯留が繰り返され、これが様々な臓器に対し悪影響を及ぼす恐れがあります。

その他、SASに関連する症状に次のようなものがあります。

・頻尿
本来 寝ている時には尿の生産が抑えられています。無呼吸があると尿を生産する利尿ホルモンが分泌されて頻尿になります。
・体重増加
SASと関連が深い症状です。睡眠の質が悪いと、食欲を調整するホルモンのバランスが崩れ、太りやすくなります。
・糖尿病の発症リスク
睡眠不足により、血糖値を調整するインスリンの働きが悪くなるためです。

上記のような症状のある方は是非一度、検査をオススメします!!

検査は、医師による診察の後に測定機器を貸し出し、就寝時にその機器を装着することで呼吸の状態を記録します。
後日、来院していただき、記録をもとに結果の説明を行います。
なお、測定機器の記録時に痛みなどはありませんので安心してご利用いただけます

症状のある方は一度検査をオススメいたします。予約についてはこちら↓

https://junnavi.com/jinjincl1/

私事ですが…先日お休みをもらい早朝に那珂川を出発し福岡空港から母と姉と三人でベトナムに行ってきました🇻🇳
母のつよいラブコールで実現した旅行でしたが、ベトナムの歴史・文化に触れ、若い時には感じることがなかった様々な感情を自分自身が知ることができ、思い出深い旅になりました✨

 

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