今年はなかなかの暑さでしたね😅大人でも「こりゃ、参った…」と危険な暑さで残暑も気温が下がらないみたいなので、まだまだ熱中症には気を付けなければいけませんね。特に子どもたちは地面より１番近いため熱中症を起こしやすいのでより注意してあげてください☺

また、コロナが流行っています。変異株「ニンバス」という特に喉の痛みが特徴みたいです。感染に気を付けたいところですね。
さて、当院にも那珂川市や近辺の春日市、筑紫野市、大野城市、福岡市にお住いのたくさんの子どもたちが診察にやって来ます。

いちばん多いのが中耳炎やアレルギー性鼻炎、花粉症などなど。
まだハッキリと体調が悪いことを伝えられない小さなお子さんたち。耳や鼻が悪いとこのようなしぐさをしていませんか？

✤耳
耳を気にする、触る
機嫌が悪い
耳が臭う
✤鼻
鼻水が出る、
鼻づまりで寝づらそう
ミルクの飲みが悪い

鼻腔には嗅覚、加温加湿、下気道への防塵機能、などがあります。
赤ちゃんや子どもはお鼻の器が小さくすぐに鼻水鼻ずまりで鼻呼吸ができないとずっと口呼吸となってしまいます。
口呼吸によって咽頭痛、嗅覚障害、中耳炎、無呼吸、などの影響が出てきます。
1歳未満はまだ上手に口呼吸ができないので鼻呼吸が大切とされています。

まだお鼻がかめないうちは自宅でお鼻を吸ってあげると お鼻の不快感、咽頭痛、中耳炎などを防げます。
また、お子さんのアレルギー(特にハウスダスト、ダニ·花粉)を知っておくと治療の参考になるのでアレルギー検査をオススメです✨

また、お耳掃除も自宅で頑張られているご家庭がたまにいらっしゃいますが、
正直、頑張らなくていいです。
耳鼻科でも親御さんと看護スタッフ数名で押さえ込んででも苦戦する耳掃除。
自宅では尚更大変になってきます。
鼓膜や外耳道を傷つけたり、耳垢を押し込んでしまうので、お気軽に耳掃除だけでも相談下さいね☺

我が家の長男はヒーロー好きで色んなショーや展示会に行っていますが、今回は２５年前に放送の仮面ライダークウガ展に行ってきました。

自分が小学生の頃、弟たちが好きで人形や変身ベルトを持っていました。なので、オープニング曲など懐かしかったです。
長男くんは会場につくなり『めっちゃカッコイイんやけど！！』と展示品に魅入っていました。
今回、天神の西鉄ホールであり、撮影秘話や資料などたくさん展示してありました。