昨今、気温の上昇など温暖化が進み、今年もますます、気温も、日差しも、(物価も…)高くなり、厳しくなりそうですね😑

真夏の暑い時期だけではなく、３月ごろから紫外線の量が多くなってきます☀
今からの６、７、８月でピークを迎えます。
しっかりと対策（日焼け止め）されることが重要です。

紫外線は波長によって3種類あります。
◇ A波：UV-A（３１５～４００nm）
◇ B波：UV-B（２８０～３１５nm）
注；◇ C波：UV-C（２００～２８０nm）地球オゾン層によって地上には到達しません

◇Ａ波：UV-Aが肌に与える影響は…肌を黒くする、シワ・たるみの促進させる
曇りの日、窓ガラスなども通過しますので肌の奥深く真皮まで届くため、光老化を促す原因となります。
PA（Protection grade of　UVA）数字でなく[+]から[++++]の４段階で表示
+の数が多いほどUV-Aを防ぐ効果が高いのです。
※肌が黒くなるまでに時間をどの程度遅らせることができるかを判定した値
■PA
UV-Aを防ぐ効果を表す指標です。
PAは数値化できないため、「+」の数で効果を表しています。
【PAのレベル】
・PA+：効果がある
・PA++：効果がかなりある
・PA+++：効果が非常にある
・PA++++：効果が極めて高い

◇B波：UV-Bが肌に与える影響は…主に表皮に強く作用し、肌を赤く炎症を起こす
メラニンを増加させて日焼けによるシミ・ソバカスの原因を作ります。
SPF（Sun　Protection Factor）
※肌にあたってから赤くなるまでの時間をどの程度遅らせることができるかを判定した値
SPFは５０までの数字で表し、数字が大きくなるほど防ぐ効果が高い。
■SPF
UV-Bをカットする効果が続く時間を表しています。
SPFは「１あたり約２０分間」肌を日焼けから守ります。
【SPF値の効果時間】
・SPF20：約６時間半
・SPF30：約１０時間
・SPF50：約１６時間半

紫外線の肌への影響には個人差があります。
日焼けですぐ赤くなる方、赤くなってやがて黒くなる方、赤くならずに黒くなる方など。

日焼け止め商品等に数値の記載がありますが、まずは確認してみましょう。
数値が高いからと選んでも、肌への使い心地など、ライフスタイルやシーンによって合わせて使い分けることが必要です。

当院では
化粧品・セルニュープラスの取り扱いも致しております💄

美容皮膚科学に基づいた機能性化粧品で価格もリーズナブルになっております。
スタッフも愛用している商品の中でもUVクリーム（税込３，３００円)はさらっと伸びてべたつき感なく、無香料なのも好評です。

[SPF50+][PA++++]で日焼け予防効果も高く、石鹸で落とすことができます。
併せてピーリングソープ[弱酸性]（税込２，４２０円）もスタッフのおススメです。

サンプルもご用意いたしておりますので、お気軽にスタッフにお尋ねくださいね。

『Mat〇さんも愛用』アスタキサンチン配合ジェル　（税込６，５００円）も人気です。

さて、私は趣味のスポーツ・フィンランド発祥の「モルック」にハマっております✨
ご存じの方、いらっしゃいますでしょうか？
↓
スキットルにモルックを投げて倒して、点数を競うスポーツです。

チーム戦、個人戦など、意外と戦略的に投げなければ、最後にオーバーしてしまい、負けることもしばしば…。

昨年２０２４年は、ここ日本（北海道・函館）で世界大会が開催されるなど、
老若男女問わず、世代を超えて楽しめるスポーツです。
我が家では息子たちとチームを組んで、参戦致しております！！

ここ那珂川でも広めていきたいと日々、近所の公園で特訓しておりますので
見かけたら、お声かけくださいませ。

では、しっかりと紫外線対策、水分補給等されて、これからやってくる暑い時期を乗り越えていきましょう！！