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院長ブログ

医療の当たり前を追求する

当院院長のブログです。
地域の皆さまへ、当院に関することはもちろん、
耳・鼻・喉に関する様々なお役立ち情報をお届けします。

当院院長のブログです。地域の皆さまへ当院に関することはもちろん、耳・鼻・喉に関する様々なお役立ち情報をお届けします。

補聴器、耳鳴り

聞こえにくいと転倒しやすい❓難聴と補聴器の意外な関係👂

皆さんは「耳が聞こえにくい」と感じたとき、どのような対策を考えていますか❓

  • 「年だから仕方ない」
  • 「テレビの音を大きくすればいい」

そのように放置していませんか❓
実は、難聴を放置すると転倒リスクが上昇することが、海外の研究でも報告されています。
今回は、難聴と転倒の意外な関係と、補聴器がどのように生活を守るのかについて解説します。

 

1. 難聴は「転倒リスク」を高める

耳は「音を聞く」だけでなく、

  • 👉 周囲の状況を把握する
  • 👉 体のバランスを保つ

ための重要な役割も担っています。

 

難聴になると、

  • 足音や物音に気づきにくくなる
  • 周囲の状況把握が遅れる
  • 注意力が低下する

といった変化が起こり、転倒につながりやすくなります。
海外の研究では、軽度の難聴でも転倒リスクが約3倍になるという報告もあります。

 

2. 補聴器が転倒予防につながる理由

補聴器によって聞こえを改善すると、以下のような効果が期待できます。

  • 周囲の状況認識が向上
  • 歩行の安定
  • 認知機能の維持

つまり補聴器は、単なる「聞こえの補助」ではなく、

  • 👉 安全な生活を支える医療機器でもあります。

 

3. 補聴器は「早く使うほど効果的」

補聴器は「聞こえなくなってから使うもの」ではなく、

  • 👉 「聞こえにくくなった段階で使うもの」です。

難聴を長く放置すると、脳が音のない状態に慣れてしまい、補聴器を使っても音を理解しづらくなることがあります。
そのため、早期装用がとても重要です。

 

4. 当院で感じる臨床的な実感

当院でも、難聴のある高齢患者さんで転倒歴を伴うケースは少なくありません。

聞こえにくさは日常生活の質だけでなく、

  • 👉 安全面にも影響する重要なサインです。

 

まとめ🗒️

耳の健康は「聞こえ」だけでなく、

  • 👉 転倒予防
  • 👉 認知症予防
  • 👉 社会とのつながり

にも関わる大切なポイントです。
「まだ大丈夫」と思っている方こそ、一度しっかり検査を受けることをおすすめします。

 

当院の補聴器外来について

当院では開院以来、補聴器外来を行っております。
補聴器適合判定医と認定補聴器技能者が連携し、安心して補聴器を試せる環境を整えています。
「少し聞こえにくいかも?」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください🌿

 

<参考文献>
1. Lin FR, et al. Hearing Loss and Falls Among Older Adults in the United States. Arch Intern Med. 2012.
2. Jiam NT, Li C, Agrawal Y. Association between hearing loss and falls: A systematic review and meta-analysis. Laryngoscope. 2016.

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